「好きなことを仕事にしたい」と思ったことはありますか。
それと同時に、
「でも、自分に何ができるかわからない」
「そもそもなにをしたいんだっけ」
「夢を語れるほど、自分が信じられない」
そんな人に届けたい考えかたが株式会社ジブンという視点です。
Q:株式会社ジブンって、独立しなきゃいけないの?
A:会社員のままでもできます。自分を仕事にするというのは、働く場所の話じゃなく、自分の人生に対する向きあいかたの話です。
Q:でも、自分に売れるものなんてない気がする。
A:棚卸しをやったことがないだけです。自分が当たり前にやっていることは、他の人には当たり前じゃないことがあります。
休みの日に仕事のことを考えていた
30歳のころ、結婚式場のサービス責任者として働いていました。
あるとき気づいたのです。休みの日も仕事のことを考えていることに。しかも苦しくてではなく、ワクワクした気持ちをもって。
「あのサービスをこうしたら喜んでもらえるかも」
「あの場面でこう動いたら、もっとよくなる」。
義務感じゃなく自然に仕事のことが頭にうかんでくる。
自分のなかに仕事という資産があると気づいた瞬間でした。
そこから数年、35歳ごろから次の変化があらわれました。
雇われているから、与えられた仕事だけをする。その発想に、違和感を感じるようになったのです。
それから会社の取締役になり、社会をはぐれ、そこから自分でサービスをつくって売るようになりました。
他の人より頭がよかったわけじゃなく、実行力があったわけでもありません。あったのは株式会社ジブンという発想です。
株式会社ジブンとは
株式会社ジブンとは、自分のつかった時間・スキル・経験・個性を資産としてとらえる視点のことです。
会社員でも、フリーランスでも、主婦でも関係ありません。
この視点をもてれば、なにをやっていても気にならなくなり、なんとか生きていける自信が育まれていきます。
そのためにまず、
「自分がいま、どんな価値を提供しているか」
という問いを持てるかどうか。それだけのことです。
その問いをもつために、まず自分の中にある資産をさがしてみましょう。
むずかしく考えなくていいです。次の4つの問いに、思いつくまま答えてみてください。
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自分が自然にできることは何か
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人から「それどうやるの?」と言われることは何か
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お金をもらわなくてもやってしまうことは何か
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これまでの経験の中で、人の役に立てた場面はどこか
僕の場合でいうと、休みの日に仕事のことを考えていたあの感覚が、そのまま資産でした。
サービスをよくすることへの熱が、後にセッションやコーチングの仕事につながっていきました。
そして、自分が当たり前にやっていることは、他の人には当たり前じゃない。
棚卸しをするとそれに気づけます。
「仕事にする」とはどういうことか
そもそも仕事とは、自分の好きなことで人の役に立てる形を見つけることです。
で、好きなことをそのままお金に変えようとすると、だいたい壁にぶつかります。好きだからこそ、うまくいかないときにしんどくなります。
そもそも自分が好きなものは、お金にならないことがほとんどです。スピリチュアルを仕事にするのは特にそうかもです。
それじゃ好きなことを仕事にしてはいけないか、答えはノーです。やり方をかえればいいのです。
ヒントは江戸の職人です。といっても江戸にいったことはないのでわかりませんが、江戸の職人は、
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まず自分の腕を磨いて、知識を身につける
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やがて一人前になり、その腕で人の笑顔をつくる。だれかの安心をつくる
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だれかの笑顔をみるために行動をする、だれかの安心をうむことが人生の楽しみ
そうやって自分を成長させていったんじゃないかと想像しています。それを思いだしていくことで好きなことが仕事にかわるかもです。
AIが出現してかわっていくこと
10年前、人脈ゼロで福岡にもどり、スピリチュアルなセッションを提供するようになりました。
霧の中を手探りで歩くような感覚で、どうにかして自分のサービスを提供しました。
思うままに行動し、なんとかカタチにすることができました。
そこへきて最近AIがあらわれました。
やる気とアイデアさえあれば、自分で価値を生む人間になれる時代になったんです。
以前は、お金・人脈・スキル・時間が必要でした。いまは、自分の内侧にある資産とAIがあればスタートできます。
株式会社ジブンという視点さえあれば、会社員でも、フリーでも、主婦でも、だれでも仕事をうみだせます。
この記事で伝えたかったことを一言でいうと、あなたの中にはすでに仕事の種があるということです。
特別なスキルも、豊富な人脈も最初は必要ありません。自分の時間・経験・個性を資産として見る視点があれば、それが株式会社ジブンのスタートです。
株式会社ジブンの社長は、すでにあなたの中にあります。
まずは自分の棚卸しをしてみませんか。あなたのなかにいる株式会社ジブンの社長にあうために。