頭のいい人って、どんな人でしょう?

僕は頭がいいというのは、特別な才能ではないと思っています。

結果を出せる人とそうじゃない人、その差は才能じゃなく、使っている道具と習慣、知識がちょっとちがう。ただそれだけです。

逆に言えば、道具と習慣さえ変えれば、誰でも再現できます。今日からでもはじめられます。

正直、効果がでるのは時間がかかるでしょう。それでもやりさえすれば行動の質と結果はおどろくほどかわります。

これは年収2000万円の人から聞いた話です。そして、彼の話を聞いて僕が実践してきたことをシェアさせてもらいます。

実践して思ったのは、

「年収2000万でも毎月9万でくらすのも、考えかたはかわらない」

ということです。もし、あなたが、

  • 頭がはたらいてなくて、ずっとぼーっとしている

  • 考えてはいるけどアイデアがでてこない

  • 行動しているつもりなのに結果はでない

  • AIをつかってはいるけど、いい答えがかえってこない

  • そして、お金のストレスから解放されたい

そう考えているなら、それを解決するのは思考と道具のつかいかたを知ることからです。キーワードは全部「ノー」から始まります。


Q.頭のいい人がやっている3つのノーとは何ですか?

**A.のう(脳)・ノート・AI(電脳)**の3つです。この順番でつかうことに意味があります。特に脳は自分の主体です。脳がちゃんと動く状態をととのえることが大事だと思っています。


Q. なぜ3つ必要なんですか?一つじゃダメなんでしょうか?

A. それぞれ役割がちがうので、一つだけだと効果がうすれると思っています。

  • 脳だけ整えても → 考える力はあるのに、思考が頭の中でぐるぐるしたまま出てこない

  • ノートだけ書いても → 書き出せるけど、一人だと堂々巡り。深まらない

  • AIだけ使っても → 自分の言葉じゃない答えが返ってくるだけ。借り物の思考になる

この3つは順番が大事で、前の段階が土台になって次が活きる、という構造です。


のう(脳)のクオリティを上げる

のう(脳)のクオリティを上げるとは、思考の土台をつくることです。

じゃあ、なにをすればいいかというと脳をととのえることです。コンディションが悪いと何をやってもうまくいきません。

いいアイデアも思いつかないし、判断にも時間がかかります。

そのためになにをするか、

寝る

仕事で結果がでている人は、朝起きるのが早いと聞いた事があると思います。

朝が早いとつかえる時間が増え、有意義な生活になると思いがちです。

ただそれだけでは説明不足じゃないかと思っています。大事なのは睡眠の質です。

短くても長くてもいいので、よく眠れたと感じられる睡眠をとれるよう環境をととのえましょう。

寝る前に5分だけ瞑想をするのがおすすめです。

運動

シックスパックになりましょう、鍛えに鍛え、マッチョになりましょう、というわけではありません。

そっちのほうが自分に自信をもてそうという人はやってもいいですが、僕はおすすめしません。

大事なのは呼吸しやすい体にすること、バランス感覚にすぐれた体づくりだと思っています。

力んでチカラを発揮するのじゃなく、体をゆるめてチカラをだしやすい状態を目指すのです。

僕自身は太極拳を日常にとりいれています。ヨガとかでもいいと思いますが、正直よくわかりません。

「太極拳はむずかしそう」

そんな人は立禅をやるだけでも効果はでます。そのあと站椿功というのをやるだけで最初は十分です。

食べモノ・食べカタ

食べもの、食べかたについては、これが正解という万人共通のモノはないと思っています。

たとえば玄米がいいとされていますが、現代人の消化力では玄米を分解できないんじゃないかと思っています。

なにを食べるかより、体に吸収されやすい食事、それをよく噛んで食べることからはじめましょう。

僕は早食いだったので、時間がかかりました。とにかく続けられることを意識して食習慣をととのえました。

たとえば最初の一口だけ50回噛むことを意識することからはじめるなど、できそうなこと続けられることをやりましょう。

睡眠・運動・食事。この3つが整うだけで思考のキレがかわります。昼すぎの体のだるさがなくなり、集中力をたもつことができます。

「そんなことか」

「そんなことで効果あるの?」

そう思うかもしれません。

でも、そんなコトを毎日続けているかどうか、それがじわじわと差になって出てきます。

ノートに書き出す(ジャーナリング)

ジャーナリングとは、頭の中にあるモノを紙のうえに引き出す作業です。日記とはちがいます。

日記は

「今日あったコト」

の記録。

ジャーナリングは

「今、自分の中にあるモノ」

を外にだす作業と僕はわけています。

頭で考えているだけでは、堂々巡りになります。頭のなかでぐるぐると同じ場所を思考がまわりつづけ、思考が出口を見つけられていない状態になるわけです。

書くことで初めて、

「ああ、自分はこういうことを考えていたのか」

と気づけます。

僕がこれを始めたのは、「ジャーナリング」という言葉が生まれるずっと前のことです。やるようになって20年以上になります。

きっかけはマインドマップでした。毎日のように書きつづけるうちに、それが思考を整理する習慣になっていきました。

ポイントは、

  • うまく書こうとしない

  • 好き勝手かいてOK

  • 頭の中にあるモノを、とにかく外に出す

です。まずは日々の習慣や感情を書いてみましょう。あえてノートに空白をつくるといいです。

なれてくると空白をうめようと脳がうごきます。

AI(電脳)と共創する

AI(電脳)と共創するとは、AIを答えを出す機械ではなく思考を深めるパートナーとしてつかうことです。

ここからは僕がやっているルーティンの紹介ですが、

  • ノートに頭のなかにあるコトを書きだす

  • それをもとにAI(Claude,Gemini,Namazu)とチャットする

  • 自分では気づかなかった視点や問いが出てくる

  • その気づきをブログに書くためにAIエージェントをつかう

これはただの情報収集ではなく、自分の脳を耕す行為です。

書き出すことで思考が整理され、AIとの対話でさらに深まり、言葉にすることで自分のものになる。

このサイクルをまわし続けるんです。やっているとインプットとアウトプットが別々じゃなくなってきます。

AIをつかううえで大事なのは、AIは道具であるということ。AIに依存しないことです。


この記事で伝えたかったことはなにかというと、思考の質は道具と3つのノーをつかう順番で変えられるということです。

もちろん思考をきたえるだけでは成果はでませんが、成果の質、生活の質があがり、自分の「こうあるべき」状態が再現されやすくなります。

脳のコンディションを整えて、自分の思考をノートに出して、それをAIで深める。

脳 → ノート → AI(電脳)

この3つのノーをつかって、あなたも「こうあるべき」自分を再現したらどうなるか。それは行動した人だけが味わえます。