子どものころを思いだしてみてください。

何時間でも夢中になれるモノがありませでしたか?

時間を忘れるくらい熱中していた。だれかに頼まれたわけでも、うまくやろうとしたわけでもなく、ただ夢中だった。

しかも、大人からみたらくだらないことです。それでも夢中にやっていたことがあったはずです。

創造意識とは、新しく手に入れるモノじゃないと思っています。もともと持っていたモノを取りもどすコトです。

そして、そのヒントは子ども時代に夢中だったことだったりします。


Q.創造意識って、特別な人だけのものですか?

A.違います。人間はもともと創造意識の存在です。アーティストでも、起業家でも、才能がある人だけのモノでもありません。そして、ほとんどの人がその意識が育つのを止められてきたと思っています。


Q.どうすれば創造意識になれますか?

A.気がついたらそうなっていた。創造意識そんなモノです。そして、そこにたどりつくための方法に正解はないと思っています。この記事でヒントを得てくれればウレシイです。


人間は、もともと創造意識の存在

創造意識とは自分で考え動き、自分で自分なりの正解をつくりだせる状態のことです。

これはこのシリーズを通じて伝えたかったことの核心です。

この意識が育まれるていくと、生きることがラクになり、自分の人生を自分で創っているという安心感のようなものが生まれます。

(想像意識シリーズ)

まじめに生きることのコスト

心の生活習慣病

これらの記事で紹介したことは、創造意識が育つのをジャマする仕組みの話でした。

「正解を探す」

「許可を待つ」

「動く前にあれこれ考える」

そういう習慣の継続がもともと持っていたチカラを弱めていくのです。

「自分には無理」

そういう思いこみは、そうなるように仕向けられてきた結果です。だから必要以上に自分を責めなくていいわけです。

農作業をしていると、よくわかります。植物はもともと育つ力を持っています。ただ、土が固かったり、日が当たらなかったりすると、その力が発揮されない。

人間も同じです。創造意識はもともとあるんです。ただ育つ環境がととのっていなかっただけです。

創造意識の状態って、どんな感じ?

自分の感覚がそうだと思ったら創造意識だと僕はかんがえていて、これが正解というものはありません。

ただ創造意識で生きているなぁという人の特徴、そしてそれまでのいわゆるフツーの感覚はこんな違いがあると僕はかんがえています。

こんな感覚、ありませんか?

  • 誰かの許可が出てから動く

  • 正解があるはずだと探し続ける

  • 動く前に全部考えてから始めようとする

  • 失敗したら終わりだと思っている

  • まわりに合わせていれば安心できる

創造意識になると、こう変わる

  • 「あ、やってみよ」と思ったら体が先に動く

  • 正解は探すものじゃなく、つくるものだとわかる

  • 動きながら考えられるようになる

  • 失敗が次のネタになる

  • 自分のゴールを自分で決めていい、と気づく

とにかく、自分が心地よく、努力しているつもりはないのに、気がついたら自分がのぞんでいる生活が実現していた。

その状態が創造意識で生きている人たちです。

創造意識と「ドレイの感覚」(許可を待ち、正解を探し続ける習慣が染みついた状態)はどうちがう?

創造意識と心の生活習慣病(ドレイの感覚)のちがいは、

  • 許可を待つか、自分で動くか

  • 正解を探すか、正解をつくっていくか

  • 動く前に全部考えるか、動きながら考えるか

  • 周りに合わせるか、自分のゴールを決めるか

といった違いだと思います。ある日突然変わるわけじゃありません。気がついたらそうなっていたという感覚です。

創造意識の育てかた

創造意識は、小さな一歩をつづけることでしか育たないモノです。

「わかった。でも自分にできるか不安」

という気持ち、よくわかります。僕もまさにそうでしたから。

一つだけえらそうに言わせてもらうと、一**気に変わらなくていいんです。**やると決めたことを、一つずつやり続ける、ただそれだけです。

どんなことをかえるか、具体的にどうするかの一例でいうと、

習慣を変える

昨日より、ちょっとマシな自分として行動するんです。そしてジャッジをしないこと、

「あぁ、こんな行動じゃかわらないよなぁ」

そうジャッジをせずに、昨日よりちょっとマシな自分だったな。そう思えるよう行動をつづけていいます。

<やること>

  • これならすぐできるという簡単なコトからはじめる

  • 結果をだすより続けられるかでやることを決める

消費から生産へシフトする

消費するだけの人から生産する人にかわるため、ちょっと努力をする。1日1日の行動はたいしたことない。でも、そんな大したことない行動をつづけて、なにかを生みだす練習をしましょう。

<やること>

  • できるようになりたいことをリストアップする

  • そのなかで自分が楽しめそうなことを実行する

  • 最初はなにかを生みだすことは意識しない

失敗を学びに変える

ほとんどの人はこう勘違いしているかもです。それは失敗か成功かです。でも成功っていうのはイヤというほど失敗をして、失敗することが楽しくなることだと思っています。

僕たち日本人は減点教育をうけるので失敗を妙におそれるところがあります。

「人生は死ぬこと以外かすり傷」

そうかんがえて行動することです。

<やること>

  • 過去の失敗をふりかえる

  • どうすれば回避できたか考える

  • 失敗を「おいしいネタ」にかえてみる

好きなことから始める

僕たちは資本主義の仕組みのなかで、なにか意味のある、役に立つことをして、お金をもらうことが大事と思いこみます。それが行動できない原因だったりします。

意味のある、役に立つことのほとんどは、好きで好きでしょうがない。それをやり続けていたら、いつの間にかだれかの役に立っていたものにかわるんです。

まずは自分が楽しむこと。それが大事なポイントです。

<やること>

  • 子供のころ、好きだったことを思いだす

  • 親にとめられたやりたかったことをやってみる

創造意識にどうなったらなるか、それは僕にもわかりません。ただ僕の人生をふりかえると、この4つの要素をみたしていたと思います。

スピリチュアルや自己啓発だと、魔法のようなメソッドが紹介されます。でも、魔法はありません。そして魔法なんて必要はありません。

ただただ地味に地道にトコトコと進んでいく、ただそれだけだと僕は考えています。


この記事で伝えたかったことは、

創造意識とは「自分で考え動き、自分で自分なりの正解をつくりだせる状態」です。

正解はありません。あなたの創造意識は、あなたが決めていいんです。

「これが創造意識だ」

あなたがそう感じた瞬間が、あなたにとっての答えです。

創造意識についてはライセンスの都合上、オフラインでの話になります。くわしくききたい方はラインでご連絡ください。